ハルハログ

二人で飲みに行くことになった! 二人の関係を次のステップに進めるための必殺技集

どうも、モテるためなら努力をおしまない。ハルハロです。

 

憧れのあの人と二人で飲みに行けることになったなら、それは次のステップに進める前触れですよね。二人で飲みに行くことを許諾してくれたということは多少なりともの好意はあるということです。無理やり誘ったんじゃない限りね。

二人で飲みに行ったとき次のステップに進めるための細かなテクニックをご紹介します。(ハルハロは二人のみからゴールする率が異常に高いです)

お店選び

暗いお店を選ぼう

明るさというのはとても重要なポイントです。暗いところは性的な興奮を高める効果があるそうです。いや、何もその日にエッチなんて言ってないですよ。やはり異性として意識してもらうという事は性的な部分を少しばかり意識してもらうという事ですからね。

L字型、またはカウンター席があるお店へ

L字型のシートなんてあるのかと思うかもしれませんが食べログなどでも「カップルシートの有無」という検索絞り込み項目があります。それがL字型のシートです。でもこのシートを探すのは面倒なのでカウンター席があるお店を探すのが手っ取り早いのではないかなと思います。

なぜL字型やカウンター席を探すのかというと、人間は真正面に座る人間に敵対心を持ちやすいという心理現象があるからです。なので真正面を避け、L字シートやカウンター席に座るのが二人の距離を縮めるには最適です。体の距離も近くなりますしね。気分が高まります。

お店に入るとき

ドアを開けてあげる

男性向けのアドバイスですが、女性でもこれをすると男性を立ててあげることができ、ドキッとすることがあるかもしれません。最近は自動ドアが多いですが、もし手動のドアならドアを開けて、先に入らしてあげましょう。引き戸だったら普通やらないので和の心をもって亭主関白化のように開けたら自分が入るのが正解です。西洋スタイルの開き戸の時だけジェントルマンをやりましょう。

これはこの日だけやろうとすると照れてしまったり変な感じになるので、常日頃からやっておいた方がいいです。日本人にはあまりない習慣なので難易度は高いかもしれませんが、自然にできたらかっこいいですよ。

店員さんには親切に

言うまでもないかなと思ったのですが、店員さんに妙に横柄な人っていますよね。そういうのは本当に印象が悪いので止めておきましょう。人間は丁寧な対応をされると自分がえらくなったと勘違いし、横柄な態度を取りがちなんです。気を付けましょう。

 

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 相手の利き手側に座る

あなたは僕の言うとおりにしていれば今L字型シートかカウンター席に座ろうとしていると思います。そのときに相手の利き手側に座るのがいいです。何故かというと人間は自分の利き手側に安心感を抱くので、そちら側にいる人間に対しても安心感を持つからです。利き手がわからないときはとりあえず右にしておけば9割の確率で正解になります。絶対座る前に「利き手どっち?」なんてきかないでくださいね。相手の方が「なんだこいつ」ってなります。

食事中

クチャラーは退場

言わずもがな、クチャラーは一発退場です。ですが、ご飯を食べるときに口いっぱいに頬張ったり汚い食べ方をするのって意外と見ている人がおおいですよね。ご飯を食べるときは綺麗にゆっくり食べることを意識しましょう。さらにお箸が綺麗に使えていたら好印象です。

お酒をやたらすすめない

相手に酔ってほしい気持ちはわかります。でもやたらめったらお酒をすすめるとまた「なんだこいつ」って思われます。「今日は自分も飲むから一緒に飲もう」って感じならまだ飲んでくれるかもしれません。僕はお酒強いのでたくさん飲んでたら相手もたくさん飲んでくれます。

楽しいと言う

自分から楽しいというアピールをしましょう。相手が楽しかったら自分も楽しくなるというものです。

ツンデレをする

なんかめちゃくちゃ話しかけてくる人ってうざいですよね。なのでずっと相手に話しかけたり質問攻めにするよりは、時々しらーっとした顔で携帯をいじってみたり真剣に食事を食べてみたり、そういう休憩の時間を作ってあげます。そして、その代わり相手が話をしている時などは相手が照れてしまうぐらいに目をずーっと見て話を聞きましょう。やはり見つめられるとドキドキしますよね。

体を向けて話を聞く

もしあなたが僕の言うことに従っていれば相手はあなたの横にいますよね。で、先ほどの相手が話しているときに目を見つめるということに加え、体ごと相手の方に向けて話を聞いてあげます。すると相手は自分に関心を持ってくれているんだなと思いどきどきします。

女性はボディタッチ、男性はパーソナルスペース詰め

あなたが女性か男性かで体の距離の詰め方は変わります。

あなたが女性なら相手の様子を見つつボディタッチをしていきましょう。基本的に好きな相手、いや、女子からボディタッチをされて嫌な男はいません。

男はボディタッチをしてはだめです。女性はすこし好きな程度の男性からでもボディタッチを受けると嫌悪感を抱くことがあります。ですので男性はパーソナルスペースに入るくらいでやめておきましょう。例えば女性の側にある調味料をとるために手を伸ばせばかなり女性に近づきますよね。なんか、そういうことです。ちなみにパーソナルスペースとは嫌いな人に入られたら吐き気がする距離の事です。はい。

 

最後に

以上いかがでしたでしょうか!

意中の相手と飲みに行けるせっかくのチャンスを最大限に生かしましょう。