ハルハログ

食べる事をどうしてもやめられない同志よ 遂に解決法を発見したぞ

どうも、ゆりかごから墓場までダイエット、ハルハロです。

 

この記事ではタイトル通り食べる事をやめられる方法をご紹介します。

1日三食適量を食べるのなら僕たちは太りません。

ではどうして僕たちは太っているのか、それは無駄なものを食べているからです。

 

自分でもわかっている。これを食べたら太るという事を。でも、だが、しかし、コンビニでカゴに商品を運ぶ手を止めることはできない。家でポテチの袋を開ける事を止められない。飲んだ後、お腹いっぱいなのにラーメン屋に入る事をやめられない。午後4時頃に昼飯でも晩飯でもないす○やをやめることができない。

 

その気持ち痛いほどわかります。でもこの記事を読み終わったとき、あなたは食べたいという衝動が消えていることに驚く事でしょう。

 

とっても簡単な方法なので一気にご紹介します。

 

食べ物を食べたくなったときに衝動を抑えるには

いきなり方法を言ってしまいます。

食べ物が食べたくなった時、食べたいか食べたくないかではなく、必要か必要でないかを考えてみてください。それだけで一気に冷静になることができ、必要な食品だけを買う事ができ、ラーメン屋に入る事をやめれ、昼飯でも晩飯でもない牛丼の並を食べる事を回避できます。

どうしてそんな事が起こるのか。おそらくこういう事だと思います。

僕たち痩せる可能性を秘めた人々(以下デブ)は余分なカロリーを摂取する事で太っています。それは、デブがお腹が空いたから食べる、生きるために必要だから食べる、のではなく「食べたいから食べる」ためだと考えられます。デブの脳は食べたいから食べると考えることが常であり、それが習慣化されています。デブは食べ物は必要だから食べるものではなく、食べたいから食べるものだと思い込んでいます。

なので食べる事を我慢する事が辛いのです。だって食べたいんですもの。したい事を我慢するってとても辛い事ですよね。なおかつ本能が、脳みそが、脂を、砂糖を、カロリーを求めています。太古から「栄養は取れる時は蓄えておいた方が後々役に立つんだぞ」とDNAに刻み込まれてきたのですから、この壮大なる「食べたい欲」に「食べたい」と思っている我々が打ち勝てるはずがありません。遺伝子レベルで「食べたい」を応援されてしまっているのです。

しかし、「食べ物は必要だから食べる」という思考を持っているとどうでしょう。我々は文明社会に生き、いつでも食料がでに入るありがたい環境に住んでいます。太古のそれとは違います。そして我々は合理的に考える頭脳をもっており、得をしたいと常に思っています。「食べ物が必要かどうか」、そう考えるだけで私たちは合理的な判断を促され「今はお腹がそんなにすいていないから食べる必要はない。無駄に食べたら太ってしまって損するし、お金だって損をする。別のことにお金を使おう。」と考える事ができるのです。

理性を欠き、このような体型になってしまった自分にも一抹の理性が残っていたのだと気づかされました。「食べたいかどうか」でなく、「必要かどうか」と考えるだけで。

 

必要か必要じゃないかの判断基準

僕たちは少しの炭水化物とタンパク質と野菜などを摂っていれば生きていく事ができます。食品の成分表示を見る事を習慣にしてしまってください。見るべきはカロリーです。例えば500キロカロリーの菓子パン。ビタミンや豊富なタンパク質が入っているわけではないのに砂糖とでんぷんでカロリーばかりを摂ってしまいます。甘くて食べたくなりますが、本当に菓子パンは私たちの体にとって必要でしょうか。こんな風にビタミンやタンパク質を取ろうと意識すれば自ずと必要かどうかは判断がつくと思います。詳しい栄養計算などは必要ないと思います。そこまでしなくても僕たちは栄養をたくさん摂っているし、死ぬわけではありません。もし死ぬんだったら、自炊もせず、ハンバーガーやラーメンや、コンビニのおにぎり、パンで生活している今だって死んでいるでしょう。その食べ物が必要か必要じゃないかを考えれば栄養状態もよくなってくるでしょう。

 

さらに食欲を減退させる方法

食べ物が必要かどうかと考えることにプラスして、食事の際に水をたくさん飲みましょう。僕の場合、一食中に700mlの水を飲みます。お金がないのでペットボトルの水を毎日たくさん買うのは大変ですが、僕はブリタの水筒で毎日安くおいしく水を飲んでいます。ブリタの水筒はいま話題の水道水を美味しく浄化してくれる水筒です。

水をたくさん飲むことでお腹が膨れます。さらに人間は食べ物に水分が含まれる事を本能的に知っているので、体から水分が不足すると食欲がまします。この水分不足食欲も撃退する事ができるのです。

 

まとめ