趣味がない?趣味がほしい?映画はいかが?映画を趣味にするメリット4つとおすすめ映画
どうも、映画いっぱい知ってたら女の子にモテそうだと思っているハルハロです。
人生に行き詰まったときや、ストレスを抱えている時、皆さんはどうしますか?
私は映画をよく見ます。
映画を単なる暇つぶし程度に考えているあなた!
実は映画を観る事で多くのポジティブな効果が期待できるのです!
それらのいくつかをご紹介したいと思います。
1)泣く事、笑う事による効果
泣く事、笑う事でポジティブな効果が得られる事は皆さんご存知の通りですが、そんな都合よく感動することや面白い事起こってくれませんよね?手っ取り早くその感情を引き出してくれるのが映画なのではないかと思うのです。
良く知られていることですが泣く事にはストレス解消の効果や、リラックス効果があり、ストレスの解消法としては最適です。泣いたら目が腫れるなんてこともありますが、蒸しタオルを10分ほど目の上にのせておけば血流がよくなって次の日もばっちりです。目の疲労減少にもなり一石二鳥のリラックス方法ですね。(無理やり?)
また、泣ける映画も悲しくて泣くのではなく、感動して泣きたいですよね。
ということで、泣けるけどハッピーな映画をまとめました!
「I am Sam」
知的障害を持つ父と健常者の娘の心温まるお話。設定だけ聞くと重い話の様に感じられるが、ユーモアも織り込まれており、とても見やすい。
父と娘の愛に僕は劇中3回泣きました。
「きみに読む物語」
1人の女性をずーっっと思い続けるおじいさんの話。ラストは本当に感動的で、今思い出しただけでも目の奥がジーンとします。
その他
また、笑う事にもストレス減少の効果があります。それだけでなく、がん、糖尿病、リウマチ、心臓病の予防にもなりうるという事も報告されており、精神面だけでなく体にも好影響をもたらしてくれそうです。
こんなにいい事があるなら笑わなきゃ損ですよね!
ということでお次は笑える映画をまとめました!
笑える映画
何にでもすぐに悲観的になりNoと言い続けてきた男がある事をきっかけに全ての問いにYesと答えると決めた事で巻き起こるどたばたコメディ
奇跡によって命が宿ったクマのぬいぐるみとその持ち主の男によって繰り広げられるブラック&セクシージョークのオンパレード。家族とは見ちゃいけません!
その他
2)人生のヒントを得られる
映画から人生のヒントを得られるという風に考えた事のある人は少ないかもしれません。
しかし、映画を作るのは人です。
何かを創作する時はその人の経験や知識が創作物に反映されます。本も同じですが、作品を見るという事は、他の誰かの人生の結晶を見る事と同義です。
いくつもの作品を見れば多くの人の人生のエッセンスに触れることができ、きっと自分の人生に役立つヒントを与えてくれること間違いなしです。
少しだけ意識していれば、大きな気づきを映画から得られることができるかもしれません。
3)教養がつく
映画を作るには事実関係を忠実に再現しなければなりません。
でなければクレームの基になったり、観客が気になって映画に集中できなくなるからです。
そのため映画の監督はその道の専門家と相談したりしながら映画を作成します。
例えば宇宙のメカニズム、飛行機の仕組み、人の心理現象、経済の仕組み、経営学の手法など、それらを映画を通じて学ぶことができます。
ドキュメンタリーやノンフィクションであればその情報の正確性はさらに増します。
映画を見ることでこれらの教養を少し広げることができます。
難しい教科書を読むよりはその情報量は劣るでしょうが、難しい教科書を広げる労力を映画は必要としません。
4)話の幅が広がる
世の中に映画鑑賞が趣味であるという人はゴマンといます。
映画談義ができれば、そのゴマンという人と話のネタが尽きることはありません。
映画は人によってとらえ方が違ったりするので話がよく広がります。
これは飲み会の席や出会いの場、はたまた喫煙所で大きな武器となるでしょう。
まとめ
映画を見ることは楽しいです。いい暇つぶしにもなります。
しかしこれが人生を好転させるためにも役立つとしたら、さらに映画を見る事が好きになれそうですよね。