アメリカ特有のドレッシングRanch(ランチ/レンチ)の謎
どうも、アメリカで体型をキープすることに成功したハルハロです。
みなさんはレンチ/ランチドレッシングって聞いたことありますか?
私はアメリカで初めてRanchと言う言葉を聞いたときこれしか思い浮かばなかったです。
みなさんもそうですよね。
レストランでこの言葉を聞いたときは本当に謎でした。
レンチドレッシングとは?
Ranch dressingとWikipediaで調べてみると
ランチドレッシング(英: Ranch dressing)は、サラダドレッシングの一種で、バターミルク、サワークリーム、ヨーグルト、マヨネーズ、みじん切りにしたエシャロット、ガーリックパウダーその他の調味料や香辛料から作られる。ランチの語源は牧場(ranch)であり昼食(lunch)ではない。
アメリカにおいては1992年以降イタリアンドレッシングをしのぎ最も販売数の多いドレッシングとなっている[1]。ディップ用ドレッシングとしても用いられる。
という事です。
そうなんです。
アメリカでは超ポピュラーなドレッシングなんです。
この材料を聞いただけでおわかりでしょうが、カロリーは化け物級で、サラダ一つ分で145kcal。
サラダが白ご飯一杯と遜色ないカロリーになってしまいます。
こんなもんを食ってたらそりゃアメリカ人大きくなるわ。
ドレッシングなのでサラダにかけるだけかと思いきや、
これまた聞き馴染みがないかもしれませんがバッファローウィングと言う揚げた手羽先をのソースにたっぷりとひたした食べ物をレンチにどっぷりとディップします。
体に悪いのは口に入れる前から重々承知。
しかしレンチのまろやかで少し酸味の効いた風味がバッファローウィングのスパイシーさと相まって最高です。
美味しい物って体に悪い。
この自然の摂理からは逃げることができません。
また、サンドウィッチのソースなどにも使われ、レンチが肉や野菜すべての具材をつなぎ合わせる良い働きをしてこれもうまいです。
僕はサブウェイでいつもレンチドレッシングを頼んでしまいます。
アメリカのサブウェイにはレンチドレッシングがあるんですが、日本にはないみたいですね。
残念。
レンチドレッシングの入手法
こんな激うまのドレッシングを日本でも食べたい!
そんな方のために日本で買えるランチをご紹介します!!
最後に
日本ではまだまだ認識の薄いレンチですが、その万能さ、その美味しさを考えるとレンチが食卓の名脇役となることもそう遠くはないかもしれません。
時代を先取りしてレンチドレッシングのおいしさをご堪能あれ!!