自信がない人必見! 自信を持つには、、、このマインドセットを実践してみ
どうも自信に満ち溢れすぎてうざがられる、ハルハロです。
この記事では自信を持つための哲学をご紹介します。
読み終えた時には行動指針が固まり、自信をつけるコツを身につけられるはずです。
どうして自信が必要なのか
まず初めに、どうして自信が必要なのかですが、これは一重に結果を出すためです。まず自信がない人は挑戦しようとすら思いません。
自分に自信がない人が好きな人に告白したり、大きなプロジェクトのリーダーに名乗りを上げたり、はたまた、人生を大きく好転させそうなチャンスに現状をとっぱらってでも飛びつくでしょうか。答えはノーだと思います。
さらに自信がある人間とない人間では、圧倒的に自信がある人間の方が魅力的に見えます。
「僕なんて」といじける男と、「俺について来い」という男、どちらに女性は好意をもつでしょうか。
「計画はこれで大丈夫だと思うんだけど、、、」というプロジェクトリーダーと「この計画なら絶対に成功する」と言えるリーダー、どちらについて行きたくなるでしょうか。
答えは自明であるように思えます。
自信、それはキャリアを築く上でも恋愛面でも非常に重要なものです。
結果ではなく努力を誇れ
ご説明したように自信は非常に重要なものなのですが、一体どうすれば自信をつけることができるのでしょうか。
自信に直結するもの、それって成功した「結果」ですよね。でも結果って簡単に出るものではありません。大変な努力をしていても、運悪く結果に繋がらないこともあります。結果がでなければ自信がつかず、自信がないので結果につながらない。この悪循環でエリート組と負け組の差は開く一方です。
この悪循環を打開するマインドセットをご紹介するのがこの記事の目的です。
そのマインドセットとは、自信の理由を結果に因るものでなく、努力に因るものにすること。ただそれだけです。
結果が出たから自信がついた!とするのではなく、
あれだけの努力をしたのだから俺はやれるんだ!
と自信を持つようにするのです。そうすれば結果の良し悪しには左右されずに自信を持つことができます。結果というのは運に因るところも大きいので、自信を持ち、努力を続けさえすればいつかはついてくるものなのです。
しかし、ここからがこの記事でもっとも重要なポイントとなります。
努力の基準は他人に委ねろ
いくら自分が努力したといっても、もしその努力が見当違いな方向への努力だったり、また、その質、量が十分でなければ、その自信はただの思い上がりになってしまいます。それではどうすればしっかりとした努力をすることができるでしょうか。それは、他人に「頑張っているね」と言われるまで努力をすることです。自分が思う努力は、もしかしたら全く足りない、意味のないものかもしれません。しかし、他人が認めてくれるほどの努力であれば、それを努力ということは可能となります。
努力の価値は自分で決めるのではなく、他人に決めてもらいましょう。
まとめ
- 自信は非常に重要なもの
- 結果でなく努力に自信を見いだせ
- 努力をしているかどうかは自分でなく他人に決めさせろ